杏子 TOUR2010 "Just I'm here"~Acoustic Ver~ [音楽]
何のブログだったか、さっぱりわからなくなってきたけど、今回の記事はライヴ。
約11ヶ月ぶりの単独ライヴ。
今回はアコースティックということで、ギター、ヴァイオリンと杏子さんの3人だけ。
会場も7th Floor という、かなりコンパクトなライヴハウス。
その分、とても近くに感じられた。
会場の前半分は椅子席で、運良く(?)前の方に座れたので、本当に間近に杏子さんがいて、首が疲れるくらい。
短めのステージだったけど、とても濃密な時間を過ごせた。
CDで何度も何度も聴いているはずの曲も、アコースティックなアレンジで、今までとは違う印象で、改めて曲の魅力を感じられた楽曲がいくつもあって、こんな形もたまにはいいかも、と思えるライヴだった。
中でも”ねぇ、もっと”と"色派"は聴く度に、微妙に印象が変わっていく気がする。
来月はBand Versionでのライヴがあるので、そこで聴くとまた違うのだろう。
そういう意味でも、次のライヴがとても楽しみだ。
杏子さんの特徴はなんと言っても、あの声だろう。
あのハスキーな声は、本当に惹きつけられる。
でも、今回のようなシンプルな構成のステージだと、声はもちろんだけど、失礼な言い方かもしれないけど、上手い人だなぁ、と思う。
声質やセンスだけでなく、それを形にするための技術というのは、やっぱり必要だし、それは日々の積み重ねでしか得られないものだろう。
最後に……
今回、ヴァイオリンが杏子さんとは初めての方だったが、うぅん、できれば今までやったことある人で聴きたかったかも。
3人だけのステージだと、3人のバランスというか、息というか、テクニック以上の要素がとても大きい。
新曲が多かったせいもあるとは思うが、もうちょっとフィットして欲しい感じだった。
約11ヶ月ぶりの単独ライヴ。
今回はアコースティックということで、ギター、ヴァイオリンと杏子さんの3人だけ。
会場も7th Floor という、かなりコンパクトなライヴハウス。
その分、とても近くに感じられた。
会場の前半分は椅子席で、運良く(?)前の方に座れたので、本当に間近に杏子さんがいて、首が疲れるくらい。
短めのステージだったけど、とても濃密な時間を過ごせた。
CDで何度も何度も聴いているはずの曲も、アコースティックなアレンジで、今までとは違う印象で、改めて曲の魅力を感じられた楽曲がいくつもあって、こんな形もたまにはいいかも、と思えるライヴだった。
中でも”ねぇ、もっと”と"色派"は聴く度に、微妙に印象が変わっていく気がする。
来月はBand Versionでのライヴがあるので、そこで聴くとまた違うのだろう。
そういう意味でも、次のライヴがとても楽しみだ。
杏子さんの特徴はなんと言っても、あの声だろう。
あのハスキーな声は、本当に惹きつけられる。
でも、今回のようなシンプルな構成のステージだと、声はもちろんだけど、失礼な言い方かもしれないけど、上手い人だなぁ、と思う。
声質やセンスだけでなく、それを形にするための技術というのは、やっぱり必要だし、それは日々の積み重ねでしか得られないものだろう。
最後に……
今回、ヴァイオリンが杏子さんとは初めての方だったが、うぅん、できれば今までやったことある人で聴きたかったかも。
3人だけのステージだと、3人のバランスというか、息というか、テクニック以上の要素がとても大きい。
新曲が多かったせいもあるとは思うが、もうちょっとフィットして欲しい感じだった。
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