赤坂大歌舞伎 [舞台]
いろいろ動いたり、本も読んでいたりはしていたが、どうもブログを更新するモードに入らず、放置していましたが、サボっていた分をちょっとだけアップ。
ということで、少々前になってしまったが、赤坂大歌舞伎に行ってきた。
今回は、『人情噺 文七元結』と『鷺娘』。
正直、ここのところの勘三郎さんの舞台は、あまり"当たり!"という感じが個人的になかったので、今回も過剰に期待するのはやめておこう、と思っていた。
しかし、今回は"当たり!"
落語にもなっている『文七元結』だが、こういう雰囲気は、勘三郎さんにとってもあっている気がする。
笑わせて、ホロッとさせて。
扇雀さんも、とってもいい味だった。
『鷺娘』は七之助。
七之助さん一人の舞踊は初めてだったかも。
まだ若いだけあって、とっても元気のいい鷺娘。
鷺娘が元気があっていいのかとうかは、また問題だと思うが、これからがとっても楽しみ。
踊りこんでいくうちに、また変わっていくんだろう。
個人的には、やめて久しいお三味線のお師匠さんのお姿を舞台上で拝見できて、ちょっとうれしかった。
お師匠さんの三味線も、かなり滑舌のいい感じのはっきりしたお三味線なので、ある意味、七之助さんと合っているかも。
毎年8月は歌舞伎座で勘三郎さん、という感じだったが、それもしばらくはお預け。
そのかわり、こうした歌舞伎座以外での歌舞伎興行が楽しめるかな、と期待しつつ。
ということで、少々前になってしまったが、赤坂大歌舞伎に行ってきた。
今回は、『人情噺 文七元結』と『鷺娘』。
正直、ここのところの勘三郎さんの舞台は、あまり"当たり!"という感じが個人的になかったので、今回も過剰に期待するのはやめておこう、と思っていた。
しかし、今回は"当たり!"
落語にもなっている『文七元結』だが、こういう雰囲気は、勘三郎さんにとってもあっている気がする。
笑わせて、ホロッとさせて。
扇雀さんも、とってもいい味だった。
『鷺娘』は七之助。
七之助さん一人の舞踊は初めてだったかも。
まだ若いだけあって、とっても元気のいい鷺娘。
鷺娘が元気があっていいのかとうかは、また問題だと思うが、これからがとっても楽しみ。
踊りこんでいくうちに、また変わっていくんだろう。
個人的には、やめて久しいお三味線のお師匠さんのお姿を舞台上で拝見できて、ちょっとうれしかった。
お師匠さんの三味線も、かなり滑舌のいい感じのはっきりしたお三味線なので、ある意味、七之助さんと合っているかも。
毎年8月は歌舞伎座で勘三郎さん、という感じだったが、それもしばらくはお預け。
そのかわり、こうした歌舞伎座以外での歌舞伎興行が楽しめるかな、と期待しつつ。
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